子どもを支える場づくりの基本『ファシリテーション入門』(第3期)募集開始!
文科省は、“子どもたちが知識を活かして社会や周りの人と関わり、いかによりよい人生を送るか”を重視する「主体的・対話的で深い学び」を柱とした教育改革を推進しています。
しかし、子どもたちは学校や日常生活で、これらのチカラを身につけるための教育をじゅうぶんに受けられているでしょうか?
「コミュニケーションが苦手」「失敗が怖い」「何のために勉強するの?」・・・
カラフル・ドアーズの小学生・中学生向けの2つのプログラムは、子どもたちがこういった苦手意識や疑問を解決していく場となります。
そして、これからの時代を心豊かに生きるための心のチカラ「レジリエンス」や主体性・思考力・対話力などの「非認知能力」を身につけます。


-
「非認知能力」が身につく!
現代の子どもたちには、レジリエンス・コミュニケーション力・思考力・表現力といった、ペーパーテストでは測れない「豊かに生きるためのライフスキル」を学ぶ場が必要です。カラフル・ドアーズでは、「非認知能力」と呼ばれるこれらの力を身につけるためのトレーニングの場を提供し、子どもたちの考える力・やり抜く力を伸ばします。
-
コミュニケーションが得意になる!
カラフル・ドアーズでは、「人や社会とのつながりを知り、自分もその一員である」という感覚の育成を大切にしています。話し合い、学び合うプログラムの体験を通して、一人では学ぶことができないコミュニケーション能力や他者を思いやる心を身につけていきます。
-
行動が変わる!
カラフル・ドアーズは、身体を使ったワークや対話による学び合いなど、子どもたちが自ら探究・学びを進めていくアクティブ・ラーニングのスタイルをとっています。子どもたちの主体性が養われ、自らチャレンジする意欲が向上します。
カラフル・ドアーズには、
指導者の学びも詰まっています!
本プログラムは、講師派遣型ではなく現場の先生方による運営・指導をお願いしています。
子どもたちの成長を後方から支援するファシリテーション型授業の考え方やアクティブ・ラーニングの手法が学べ、
指導者にとってもスキルを磨く格好の場になります。
研修や指導上でのお困りごとについては、当研究所が最大限サポートいたします。
-
小学生向けプログラム「心のチカラ」
教材のテーマは「夢と志・お金と幸せ・はたらく意味・自分について」の4種類。短時間のワークを継続的に行う方法からイベント型の実施方法まで、様々なカリキュラムをご用意しています。
-
中学生向けプログラム「学びのチカラ」
「チームビルディング」「SDGsに取り組む」「高次の思考力を磨く」などの目的を持った全20種のユニット教材で構成。ユニットの組み合わせ・分割など、自由にカリキュラムを組むことが可能です。
また、シンプルな構成のプログラムなので、オンラインでの実施も可能です。
※小・中ともに、カリキュラム設計とワーク内容のカスタマイズが可能です。
詳しくはご相談ください!
-
カラフル・ドアーズに参加してよかったことが2つあります。1つ目は、心がきたえられたことです。2つ目は、カラフルドアーズを通して友だちができたことです。
-
カラフル・ドアーズ中間にさしかかった頃から、息子の言動に少し変化が現れ始めました。
何事に対しても「まずはやってみよう!」という気持ちが出てきて失敗を恐れず、物事に対し前向きに取り組めるようになりました。 -
他のメンバーとの話し合いや体感ワークは、はじめのうちは、きんちょうしたけど、だんだんなれて楽しくなりました。
教育関係の方へ
(学校の先生方、塾・習い事教室、学童クラブ 等)
プログラムの導入に関するQ&Aや研修制度の活用法についてご案内しています。
一般の方へ
(保護者の方、受講や実施に興味のある方 等)
プログラムの受講方法や皆さまの手による自主開催のやり方などについてご案内しています。
教育と子育てに関するトピックを無料メルマガ『Colorful Times』にて隔週配信しています。
などなど、しなやかな心と学ぶ力を育むための情報を
玉石混合で配信中!!


一般社団法人 実践行動学研究所はSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、
Colorful Doorsプログラムを通して課題解決に取り組んでいます。