NEWSお知らせ
第237号「教育における”効率化”の注意点」を配信しました
掲載日:2024年11月07日
ここ数年、“教育現場のブラック化”という話題を耳にすることが多いですよね。
先生方が忙し過ぎて、じっくり生徒と向き合う時間すら持てないとか・・・
私が見聞きする話では、公教育の学校も私教育の塾なども状況は似ているようです。
もうずいぶん昔の私事ですが、大学を出て都内の進学塾に就職した最初の夏に、訪ねて来た姉に「あんたいつ寝てんの?大丈夫?」と言われたことがあります。
初めての夏期講習、朝から夜までギューギューに授業に入り、夜中に帰宅して翌日の授業準備に追われる日々。当時はそれが当たり前と思っていましたが、今思うとかなりブラックですね。
まじでしんどかったです・・・
先生稼業をやっていると、目の前の子どもたちの顔が浮かんで来て、無理してでもがんばろうと思っちゃう。
そういう方、きっと多いと思います。
そうなると、業務を「効率化」したくなるのは必然です。
誰だって労力は最小化したいですもんね。
今回は、教育現場の”効率化”を検討する際の2つの注意点について書いてみました。
(続きは本編にて)
※ 本Webサイトのバックナンバーページへのアップは、約1ヵ月後の予定です
※ 本メルマガの無料配信をご希望の方は、メールマガジン登録フォームよりお申込みください