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第213号「ゴールとサイン」を配信しました

掲載日:2023年11月30日

「心のチカラ・学びのチカラ」のプログラムは、子どもたちの主体的な学びを実現したいという想いで制作しました。

 

“主体的に学ぶ”とはどういうことかというと、他者(先生や親など)からの指示がなくても自ら学びに向かうこと、またはそれが習慣として身についている状態です。

 

さて、“子どもたちが主体的に学ぶ”ために私たち大人に何ができるでしょうか?

(“子どもたちに主体的に学ばせる”ではありませんのでご注意ください)

 

 

さて今日は、私がファシリテーションを行うときに“主体的な学び”が起きるために意図していることを2つご紹介しようと思います。

 

ファシリテーターや教育関係者だけでなく、子育て中の方にも参考になったらうれしいです。

 

なぜかというと、ファシリテーションと子育てには、大きな共通点があるからです。

それは、どちらも最終的な結果をコントロールできないということです。

思い通りにコントロールしようとするほど苦しくなり、結果への執着が望ましくない行動に駆り立てるという点がとても似ているなぁと思います。

 

ファシリテーションも親も、「思い通りに行かないことをいかに楽しめるか」が試されますよね。

 

 

では結論から。

私の2つの意図とは・・・

 

(続きは本文にて)

 


 

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