数ヶ月前にHPにメルマガの紹介文を載せてから、少しずつ新規登録をいただいてます。
最近では、高校職員、専門学校職員、児童発達支援ディサービスの方、歌い手さん、主婦、経営コンサルタント、そして“秘密”の方(うふっ)・・・等々
もはや誰に向かって何を発信してよいのやら分からなくなっております。笑
ともあれ、皆さま本当にありがとうございます!
で、先日、新規登録者のリストを見ていたら、どこかで見覚えのある名前が。
ひょっとして?と思って直メールしてみたら、なんと私が新卒入社した首都圏の学習塾で受け持っていた教え子でした。
超ビックリです!!!
当時小学生だった子が、めちゃくちゃ立派な社会人に。
何十年経っても“大原先生”と呼ばれるのがくすぐったいですが、それが先生という職業なんですね。
彼女曰く、「フルネームを覚えている先生をネット検索したら見つかった」のだそうです。
世界の人口77億人の中から簡単に任意の一人とつながれるなんて、IT技術の力って凄い!
ふとそんなことを考えていたら、思いがけない方向に妄想が広がっていきました。(妄想は得意なのです)
技術力の進歩は留まることを知らないな~。
昔の人にとっては夢のようなことができちゃうもんな~。
今あるものは、過去の人が「こんなことができたらスゴイな、実現したいな!」と夢見たからこそ、存在してるんだよなぁ。
そうか。つまりは、
過去の人が見た夢が今の世界をつくっているのか!
ってことは、未来の世界は…
今、私たちが見る夢が未来をつくる!!
・・・と、こんなふうに一人で興奮していました。
メルマガ登録リストから、なかなか壮大な地平に辿り着きましたよね。
おバカですねぇ。笑
でも実際、SDGsの目標というのは、
まさに今私たちがどんな未来を夢見るのか、
どんな未来を意図するのか、
ということが大きな力となって、達成できるのだと思います。
ここまで書いて、こんな2つの問いが浮かんで来ました。
私の仕事は、どんな未来づくりに関わっているのだろう?
こんなとりとめもない話を記事にしてよいのだろうか? (苦笑)
(文:大原)